はじめに

狼は一匹でも強く生きるが、集団でその力を発揮する!

私は狼が好きだ。一匹でも美しくて強いが、実は社会性のある生き物と言われており、戦略に長け、狩りにも役割分担があり、仲間、家族を大切にする。しかし成犬になると群れに残るものと、一匹狼となって群れを離れ、新たな旅たちをして自分の世界を作りに飛び立つ。成功するか失敗するかは個体の能力次第である。FIRE(Financial Independence, Retire Early)がアメリカで言われて久しいが、要するに狼の生き様に似ている。

残るか、一匹狼になるか?絶対解は存在しない

群れに残るものもいれば(給与所得を軸に、今いる企業に残る選択)、一匹狼(転職か起業をして、より大きな事業収入を牙城として築く)として生き抜く術もある。正解はない。大切なことは、FIREは通過点であって目的ではない。狼だって、残っても、一匹になっても生き延びる場合も、死ぬ場合もある。牙城を作るだけでは、早晩リーダーとしての目的である家族や大切な仲間を守るというミッションを果たせなくなる。だから目的化してしまうと、達成の大義を失うだろう。私FIRE WOLF自身、割と自分の生き方が、一匹狼のようであったと考えている。狭い日本を飛び出し、賭けに出てアメリカに出るも、コロンビア大学を卒業後、順調に見えたプランも行き詰まり、挫折をし、一時期は水しか飲めない日が続いたこともあった(極貧に追い詰められ、ニューヨークの路頭にさまよった記事はこちら)。だから私には今失業したり、就業できていない人たちの気持ちや、なんらかの理由で苦境に追い込まれた人たちの気持ちが痛いほどわかる。将来はなんらかの事業で、そうした努力しているのに報われない人たちを助けたいと真剣に思っている。

失敗してもいいという社会を目指して

狼はリスクをとって群れを出た場合、他の縄張りや狼に食い殺されるリスクも出るが、頭角を出して大きくリーダーになることもできる。人も同じだ。なんの苦労もなく成功した人もいるかもしれないが、多くの成功者は、必ず紆余曲折を経た経験を持っている場合が多い。失敗こそが次への成功。失敗してもやり直せる社会を作るべきだと真剣に思う。翻って日本は、一匹狼には大変冷たい。出る杭は打たれる。旅立てば後ろ指を刺され、失敗すれば笑われる。成功しても「あの人は特別だから。」とか、「運が良かっただけだから。」と妬まれる。このブログを始めた最大の理由は、どれだけ小さいインパクトでも、一人でも多くの方に、このブログをのぞいてもらい、今成功していなくても、きっとあなたに唯一の道や、成功の定義があるということを理解してもらいたくて始めた。わたしはいつの間にか数億円蓄財できていてFIRE(Financial Independence, Retire Early)していた。もちろん税金はIRS(アメリカの国税庁のようなもの)に納税しているが、堅調でリスクの低いアメリカの住宅市場で資産形成できているのと、今もひたひたと投資信託で増え続けている。

FIRE WOLFの由来

FIRE WOLFと命名したのは、自分が一匹狼と揶揄されてきた経緯もあるからだが、実はこれまで他人に迷惑をかけずに一人で決めてひたひたマイペースに生きてきたし、同時に、礼儀を尽くし、周囲の仲間や家族も大切にしてきたつもりだ。ちなみにFIREしたが、直ぐに職場に復帰した。3ヶ月自由な時間を家族と過ごしたものの、またCEOから声がかかったというのが本音で、給与所得自体の作業にストレスもない。だから一般に言われるFIREを求める人たちとは違う。つまりFI完成、RE先送りというところか。FIREという言葉自体、最近知った。だから意識してそれを実現しようと考えた事は全くないし、偉そうなことをいうつもりも毛頭ない。日本生まれの田舎育ち、公立学校をほぼ無料の学費でひたひたと派手さもなく卒業し、大学、大学院を出て社会人になり、お金を使う暇もなく、給与所得のほぼ80-90%を投資信託に自動積立していて早くも11年、気付いたらFIREしていた普通のサラリーマンである。

稼ぐ力と貯める力を中心に総合格闘技を

途中一匹狼となって、私費留学し、アメリカで白人女性と結婚したのだが、今となっては40代のおっさんである。大学出てから時間の経つのが早かったことだけが心残りである。Time Fliesとはよく言ったもんだと思う。究極FIREして見て、思うことは何か?を聞かれたら、「FIREはわかるが、退職しなくても今でも仕事が十分楽しい。」と、「周りの友人に恵まれ、ミニマリストになったのが、FIRE達成に影響した。」というのが回答か。一部フェラーリなどが好きな友人で数台保有しては2年おきに新車に切り替えているような人間もいたが、割とみんな己の道をマイペースに進んでおり、アメリカにいたこともあって、いわゆる日本人にありがちな、他人と比較する目線やプレッシャーがほぼなく、アメリカにいて贅沢な暮らしぶりに全く影響を受けなかったのは大きかった。

回答前者は「稼ぐ力」がかなりアメリカ人の平均値より大きいことだ。回答後者はFIREWOLF自体がミニマリスト的なので、一般の人が見たら超富裕層のような人間には絶対見えないことで、「貯める力」がFIRE WOLFには異様にあることに尽きるだろう。アメリカではおなじみCVS PharmacyのポイントやKrogerなどのクーポン、Amex Plutinumのポイント、Costcoのキャッシュバッククーポンはきっちり使っている。投資投資と連呼している人ほど、こういう普通にやれることをしていない気がする。但し使うところはガツンと使う。自宅のお風呂は日本式に改造したり、5箇所全てTOTOにしたりしている。睡眠のためのベットもケチらない。日本式の温泉形式の風呂に変更したり、サウナを作ったり、健康やリラクゼーションにはかなり改造費用を投入している。また、新しい技術を習得するCouseraやUdemy、安全を確保する自動車、趣味の世界旅行などは、一般の人よりかなり使っている方だと思う(この辺りのメリハリもブログで紹介する)。

話を戻すと、もらえる無料のクーポンをもらわないことほど無駄はない。携帯だって当然格安SIMで十分だ。多くの書籍やYouTuberが投資戦略などのお金を増やす力のみに注力して喧伝しているのをみると、少し残念になる。投資戦略のインプットになる種銭は、結局のところ稼ぐ力と貯める力という土台がないとできない総合格闘技である。

幾ら投資を力説したところで、投資(投機ではなく)の元手である種銭は事業所得や給与からしか出てこない。ここに年間1億円投資できる人でインデックスの運用年利5%なら500万。しかし年間投資に100万しか投入できないならたったの5万しか増えない。このように、小学生でもわかる基本中の基本となる算数を忘れてはならない。このため、このブログでは、種銭を大きくすることが可能な(早期FIREが実現できる)職業パスを紹介する。FIREWOLFがなぜそんなに稼ぐ力をつけたのか?の具体的IT技術を安価に学ぶ手法や、先端の技術をなるべくわかりやすく、読者がいつでも始められるように読み物形式や専門リンクや引用元の紹介形式で記述していく予定である。もちろん読み物なので、劇的なドラマ人生の中から過去の笑いの要素も入れて行きたいと思う。心配しなくていい。WOLFは最初アメリカに来た時、コーヒーの発音すらできず、何度頼んでもコーラが出て来た経験を持つ。そんなアホそうな私でもここまで来たのである。人間継続は力なりである。

激動の人生を振り返り、人生はなんてスケールがでかいんだとも思う。(お前の脳みそが小さいんだ。と突っ込まれそうだが)40後半にして、ようやく自分が成し遂げてきたことを実感し始める。

このブログが、一人でも多くの方々の参考になることを祈って、運営して行きたい。

2021年8月17日 FIRE WOLFより

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