【初心者必読!】オススメの投資戦略

インデックス投資との出会い

いまや空前の投資ブームだが、某社のオンラインでインデックス投資を始めたのは2010年あたりだったと思う。恐らくそんなに早期からインデックス投資100%をしていた日本人は、数えるぐらいしかいないと思う。リーマンショックまで驚異的な利幅を出していたING銀行のSavingアカウント(当時ニューヨークでは5.5%の年平均利回りと言う、驚異的な定期預金が存在した)の運用利回りが平均的な銀行と同等レベルに落ち、嫁と次の銀行を模索していたところだった。そんな中、MBAのファイナンス専攻を首席で卒業した嫁が、「One thing I learned the most effective thing from the entire MBA program is the Index funds. We should try it.」これが始まりだった。聞けば彼女の教授が一押ししていた証券会社らしく、手法も優れているとか。教授がノーベル賞経済学分野で受賞もしている権威ある方ということもあり、ある程度信頼度は高いなとふんふんと聞いていた。ただ、往往にして実務と学術の溝は大きく、最初は私も、「Okay, let’s do it.」程度の、軽いノリでやればいいかな、と、嫁任せであまり真剣に考えていなかった。そんな中、日本人で某メガバンクから転職してきた同僚に軽くインデックスの話をしたところ、大変馬鹿にされたものだ。「そんなんじゃ利益出すまでに死んじゃってるんじゃないですか?時間かかりますよー。アクティブで攻めないと!」と笑われて、「いやー、まあねぇ。」なんて苦笑して相槌を打っていたのだが、当時はインデックスなんてマイナーな投資方法だった訳である。これが10年後に大きな不労所得をガンガン生み出す源泉になるとは、夢にも考えつかなかったのは言うまでもない。不労所得について詳しく理解したい方は、是非名物YouTuber、両学長の以下の書籍を読むことをオススメする。


放ったらかし運用

正直言って、2010年からどう私が投資運用していたかを聞かれた場合、恥ずかしいが「すんません。放ったらかしにしていて何も記憶にございません。」と言うのがストレートな回答である。(笑)これは本当の話事実なのだから開き直るしかない。月次で特定の10本ほどのインデックスの銘柄を買うよう、90%近い給与所得を自動連携させて放ったらかしにしておいた。生活は残り10%あれば十分できたので、無駄遣いしないよう、強制的にそうしておいたというのが本音である。そのため、私が偉そうにうんちくを語る権利はないと思っている。但し、強制的にインデックスに月次で10年間積み立てたという事実は的確にお伝えできるので、何を運用ポートフォリオに組み入れて放っておいたのかの詳細は明らかにしないものの、大枠インデックスに雨の日も風の日も杞憂することなく集中投資していた「事実」として伝えられる(結果大勝ちしている)ので、正直にその事実はお伝えしたい。タイトルとして、初心者にオススメの投資戦略と大きく出たのは、うんちくを言いたいからでも投資対象銘柄を推奨する小手先のことを伝えたいわけでもなく、私自身が初心者だったので、インデックスという投資先に、とにかく自動積立で放っておいておけば、大抵うまくいくのではないだろうかということを伝えたかっただけだ。チャート見てる時間もなかったし、給与所得が大きい方は特にそうだろう。結果キャピタルゲインと配当の不労所得インカムリターン双方を得ているとう事実は事実として伝えられる。初心者だった私がこの状況にきているのは、奇跡かもしれないと言われるかもしれないが、実は統計的に私の「放ったらかし」行動は、結論から見て正しいことが多くのレポートが証明されている。

シンプルに3つのファンドを軸に運用

我が家の投資は、投資信託インデックスファンドでコアな1本、ETFでコアな2本の3つを主軸として、分散のために国債など10数本で構成されている。インデックスは言わずもがな、かの有名なS&P500などの指数を連動させた運用手法を持つ稼ぎ頭インデックスファンドで構成していたのである(これも嫁に言われるがままの偶然)。個別銘柄やTickerはここでは伝えられない。なぜならそれは個人の自己責任を伴うからである。また市況は日々刻々と変わるため、ここに載せること自体意味がないと思う。インデックスはアクティブよりも楽だ。これは事実である。最近1年の10本総合トータルリターンは20%越え。割と驚異的な数値を叩き出している。もちろんこれが永久的に継続するとは思わない。FRBのテーパリングの話も浮上してきており、株価の乱高下も夏季以降予想されるとされているが、とはいえ、私の戦略「放ったらかし戦略」は、そういう数ヶ月単位の噂に翻弄されない頑強性を持つ投資手法だろう。私の価値観は人を介した職業。人工知能領域であっても、扱うのは企業の意思決定や人間のサポートである。この生の世界で稼いだお金はスケールできないが、本当に社会に貢献している実感を得られる生業だ。だから投機目的で山を当てるのではなく、やはり給与でちゃんと稼いで、インデックスでコツコツやれば、浮き沈みはあっても、最終的には4から5%には落ち着くと言うのが私の口座が証明しているし、私は働くこと自体楽しみたい。尚、自分自身投資の専門家ではない。どちらかというと給与所得でより多く稼いで、その9割を放ったらかし投資に回しているサラリーマンタイプなので、忙しくていちいちトレードなんてしていられない。なので個別銘柄を伝えることもしない。あくまで投資で増やす力は自己責任。やはり大切なのは給与所得、事業所得をきちんと増やし、稼ぐ力を強化するべきである。ひょっとして、自分で時間ができてちまちまトレード感覚で弄ると負ける気もする。投資は自己責任。ブログは事実の呟きであって過去の産物、将来を予想するものではなく、また、個別信託を推奨するものではないので、そこを理解いただけると幸いである。(でも放ったらかしは遠回りに見えるが、実はFIRE成功への最短の近道である。実際私はそうだった。)

まとめ

FIRE理論の人気が絶頂だ。その風潮がある中で、私は常に浮かれたり動じたりしない。FIはしてもREはしない人間がもっとでてきてもいいと思う。前述した両学長はまさに私と同じタイプで、業種は違うが現役バリバリだ。FIREやろう!というYouTuberもいるみたいだが、人の生き方は人それぞれ。FIREを否定もしなければ肯定もしない。なぜなら別に仕事が楽しければ、無理にリタイヤしなくてもいいからだ。ポチポチ歩いていきたい投資家もいれば、ビュンビュン走りたい投資家もいる。また、リタイヤして趣味や家族との時間だけを楽しみたい人もいるだろう。私のように投資している感覚はなく、サラリーマンが忙しくて、安全なインデックスにお金を移動して寝かせておく感覚のサラリーマンもいる。財務状況から見れば、二人の子供をアメリカの大学に入れて卒業させるまでの資金もがっちり貯めたし(子供二人でMiddleスクールからHigh Schoolまでの一貫校に入り、ワシントン州でも著名な私立学校に進学できたのは幸運だった。ただそれを前提で計算していくと、大学卒業まで、なんと大袈裟ではなく二人で1億円も近くかかる。アメリカは教育費の高さが貧困の負のスパイラルを産んでいると断言できるが、うちの子は恵まれている。世の中にはチョイスのない子供たちがたくさんいる。私は将来そうした子供たちに基金を作りたいと妄想している。私なんか、自分で学費の一部、生活費の一部を稼がないと進学させてもらえない大変貧しい家庭に育った。両親は大学は出てない。それでも親にガミガミ勉強しろと言われたことは一度もないが、常に自分で決めたことはやり遂げなさいと言われ、それを支えてくれる両親の愛情には大変恵まれた。)、仕事を辞めて死ぬまで自己資産で生きていける財力は既に十分ある。人によってはリタイヤしないほうが、社会との繋がりも保てて、会社の環境が素晴らしく、精神的に健全な気もするという人もいるだろう。私はそんな感じだ。価値観も人それぞれ。人の人生、人の蓄財について、惑わされずに自分の幸せを定義した方が幸せだと思う。今日はあなたは何を学んだろうか?そもそも投資がわからんと言う方は、上述の両学長の書籍は最初の一歩としておすすめである。彼は金融や投資戦略に長けているが、一貫して人それぞれのFIREを目指すべきと言っておられる。私も同意だ。2000年初めは真面目に極貧で、毎日僅かな材料でなけなしの弁当を作っては、ニューヨークの職場に行き、コーヒーも自分で水筒に入れて職場に持って行ったものだ。小麦粉を水で溶いて飢えを凌いだ時期もある。電車賃がなくてマンハッタンを自転車で通っていた時もある。あの時と比べたら、どんな生活でもできると思う。失敗は人を強くする。失敗あっての学び。学びあっての成功だ。今日できる失敗からチャレンジし、学ぼうではないか。


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